





①レーザーシミ除去
②レーザートーニング
③光線治療器による、シミ治療 (ノーリス ソラリ)
④導入療法(イオン導入、アクティス、アクシダーム)
⑤外用薬(ハイドロキノン トレチノイン)
⑥内服薬(ビタミンC、ハイチオール、トラネキサム酸)
レーザー治療は、レーザー光線により黒~茶色等の異常な色素を持った細胞《シミやあざ》を選択的に破壊する、安全性の高い治療法です。
ただし、レーザー治療ですべてのシミがきれいになくなるわけではありません。いったんシミが消えて1,2か月たった頃、元あったシミの周辺部などに再発するケースがあります。
この場合、ハイドロキノンを含む美白クリームを塗布したり、メソ・アクティス、イオン導入、ピーリング等さまざまな方法でできるだけ目立ちにくくすることは可能です。
1.Qスイッチレーザー(KTP・Nd:YAG)によるしみ治療について
治療の対象となる色素斑(しみ)、アザ、刺青などのメラニン色素に
レーザーを照射することで起こる熱エネルギーにより、
しみを選択的に破壊する、安全性の高い治療です。
メラニン色素に働きかけ浮き上がらせます。
浮き上がった色素は、数日後には皮膚の代謝によりはがれ落ちますので、
数回の照射で色が薄くなってきます。
ノーリスは、ダウンタイムはありません。
この治療方法により、しみを消失させる、もしくは目立たなくさせることができます。
治療効果は個人差があり数回の治療が必要となることがあります。
【照射の準備】
照射時には輪ゴムではじかれたような痛みがあります。広範囲の治療の方など必要に応じて麻酔のテープやクリームを使用できますので予約時にお申し出ください。
【照射後の経過】
★照射後、少しほてったような感じがします。
★一時的に治療部位とその周辺が腫れることがあります。
★照射部位が灰色から黒いかさぶたになりますが、1~2週間で自然にはがれます。
(無理にはがさないでください。)
【照射後の処置】
★入浴、洗髪、洗顔は可能です。
★照射後10日間は、朝晩の洗顔後に軟膏を塗布してください。
★かさぶたが取れたら、赤みのある新しい皮膚ができています。色素沈着の予防の為にも美白剤を使用し、日やけは絶対に避けてください。
【照射後の通院】
★照射7~10日後に受診してください。その後、1か月に1度の通院をお勧めします。
★照射後、シミが取れて1か月程度で、ピンク色の部分が赤黒くなることがあります。これを炎症性色素沈着といいます。ほとんどの場合が数カ月で改善しますが、できるだけ早く改善するためお薬やイオン導入をお勧めします。
合併症や後遺症について
レーザー照射による熱で衝撃を受けたり、熱感を伴う痛みが数秒間持続することがあります。
治療直後にしみの色が濃くなることがあります。
この治療の合併症として水疱、瘢痕形成、色素脱失(皮膚が白っぽく変色すること)、色素沈着(皮膚が黒っぽく変色すること)などがあります。このような症状が出現した場合、必要な治療を行いますので医師の指示に従ってください。
治療後
日焼け止めと保湿剤を使用して下さい。治療後、色が濃くなり痂皮(かさぶた)形成を生じます。治療部位をこすったり、引っ掻いたりせず、できるだけ触れないようにして下さい。痂皮形成をした場合無理に取ろうとせず自然と剥がれ落ちるのを待ちましょう。
化粧は許可が出たら、優しく行なって下さい。ゴシゴシあらうと治療部位に傷がつき、あとが残る恐れが高くなります。
照射後シミが取れて1か月程度でピンク色の部分が赤黒くなることがあります。(これを炎症性色素沈着といいます。)ほとんどの場合が数カ月で改善しますが出来るだけ早く改善する為お薬やイオン導入をお勧めします。
感染の兆候(膿、痛み、発熱もしくは治療部位の熱感)がある場合はすみやかに医師に相談しましょう。直接太陽光を浴びた場合や医師の指示に従わなかった場合、合併症の危険性は高くなります。
他の治療
Qスイッチレーザー(KTP・Nd:YAG)治療以外にはメソ・アクティス、イオン導入、光線治療器によるによるシミ治療、トレチノインやハイドロキノン外用薬、ビタミンC、トラネキサム酸の内服薬などの選択もあります。
●広範囲のレーザー治療をおこなう場合は、適切なレーザー設定を決める為にテスト照射をお勧めしています。小さなシミのテスト照射は行っておりません。
◎シミに対するレーザー治療には保険は効きません。
◎ソバカスは1度で完全に取れませんし、将来また出てくる可能性があります。
数カ月、もしくは数年に1度のレーザー治療をお勧めします。
●ご質問、ご不明な点などございましたらご遠慮なくお問い合わせください。

